ちえぞうブログ

ペットの健康話しと、フラメンコとゴスペルの話し。いろいろですが。。。

【猫会議のご報告】第2回猫会議(12月22日)のご報告内容です。こんなお話しをしました。

【第2回猫会議報告①(12月22日)】

 

12月22日に第2回猫会議、6名の方にご参加いただきまして無事に終了いたしました。

その時のお話しをこちらにまとめさせていただきます。

 

第2回のテーマは『ドライフード』でした。

今回、実は犬の飼い主さんにもご参加いただきました~。ドッグフードも考え方は同じですからね。是非、ドッグフードにも当てはめて考えていただけると嬉しいです。

 

ご参加いただきましたみなさまに、家にあるドライフードのパッケージを持ってきていただきました。たくさんのフードやおやつなどのパッケージを持って来ていただいたので、いろいろ見比べる事が出来て違いがよく分かり、大変面白かったです。その場でみんなで意見を出し合えたのも良かったです。ではまとめに参ります。

 

■ドライフードの定義

まず、ドライフードの定義ですが、

・その動物の食性に合った食べ物である事

・保存食である事

となるかと思います。猫が食べるものが『キャットフード』で犬が食べるものが『ドッグフード』です。その他にもフェレットフードやうさぎのフードなどがありますね。

キャットフードは猫用に作られているので、本来なら猫の食性に合った食べ物でないといけないのですが、なかなかそこが難しい所です。猫用には作られていますが、人間の都合のいいように解釈されているので、本当に猫の食性に合っているかといったらそこはまた違うような気がします。

 

そして、ドライフードだけではありませんが、ペットフードというのは保存食として作られています。つまり、新鮮なものではなく、保存が出来る状態になっていないといけないのです。常温に置いておいてすぐに腐るとか、カビが生えるといった食べ物では駄目なのです。数ヶ月家に置いておいても大丈夫な用に作られているのがペットフードです。まず保存食として作られているということを忘れないでくださいね。どうやったら保存可能であるのかがまず先にきてるという事です。

保存食にするために人間の手によって加工がされています。新鮮な食材ではなく、加工された食べ物、加工品であるという事です。食材を加工する事によって栄養が壊れたり、無くなったり、変形したりしています。

ペットフードの中でも1番加工されているのが『ドライフード』です。

 

■保存の方法

ペットフードは加工された食べ物で、それによって保存が出来るようになっています。では、どうやって保存が出来るようになっているのでしょうか。

 

・ウェットフード(水分75%程度のもの)

ウェットフードはパッケージを開けて取り出したら2~3日で食べないと腐りますね。水分たっぷりなウェットの場合は入れ物、パッケージによって保存が出来るように作られています。なので、開封したら早めに食べないと腐る食べ物です。冷蔵庫に入れておいても2~3日が賞味期限だと思います。しかし開封しなければ2年くらいは保存できる食べ物です。

 

・セミモイストフード・ソフトタイプ(水分25~30%程度のもの)

セミモイストフードとか、ソフトタイプのフードと言われているものがあります。水分が少し残っているので柔らかいフードです。水分が25~30%含まれているので柔らかいのですが、この柔らかいフードを常温に置いておいても腐らなかったり、カビなかったりした場合、必ず添加物を使っていると考えてください。添加物なくして常温で腐らないのは自然ではないのです。このタイプのフードは添加物が結構使われているのであまりオススメはしていないんですが、もし使われる場合はその辺の事を考慮して使われるといいと思います。常食にしないとか、それだけではなく新鮮なものを一緒に食べるとかね。

 

・ドライフード(水分10%以下のもの)

ドライフードは水分を10%以下とかなり少なくしています。水分を少なくすることで保存が出来るようにしてあるのですね。ドライフードは常温で何ヶ月置いておいても腐らなかったりカビなかったりします。それは水分を減らしているからなのです。人間の世界でも乾パンとか干し芋とか干し椎茸とか高野豆腐とか。乾燥させる事によって保存出来るようにしてある食べ物があると思いますがそれと同じです。

ここで考えていただきたいのが、ドライフードは保存出来るように水分を飛ばしていますが、これは保存のためにしている事です。猫の食事として乾燥させている方が体にいいからではないのです。つまり、猫の体の事を考えて乾燥させた訳ではないのです。人間が使うのに都合のいいように作られたものがペットフードで、ドライフードは乾燥させていつでも食べられるようにした食べ物であって、猫の食性に合っているという訳ではありません。それを考えるとドライフードが猫の食べ物の中で1番いい、という考え方にはならないですし、もし使わなくて済むのであれば使わないで猫を飼うという方法もあると思います。ただ、万が一の災害時に食べ物がドライフードしか無かった場合、ドライフードを食べてくれないと困る、という可能性も出てきます。そのためになんでも食べられるようにしておくには、普段からドライフードも食べれるようにしておくのがいいという考え方もあります。

 

 

猫さまの食事は難しいので、小さい頃から何でも食べれるようにしておくのが1番いいかな~と思います。

ドライフードだけしか食べないとか、生のものしか食べない、となると何かあった時や高齢になった時に困る事が出てきますので、なるべく柔軟な感じにしておくといいですね。

 

※【猫会議】は毎月22日に開催しております。(*^^*)

お問い合わせ:c.awano0017@gmail.com

 

 

 ちえぞう