ちえぞうブログ

ペットの健康話しと、フラメンコとゴスペルの話し。いろいろですが。。。

【ペットフード講座】ペットフードに書かれている給与量は守るものでしょうか?

市販のペットフードに表示されている給与量って、メーカーさんはどうやって決めてるんでしょうか?

 

作ってるメーカーさんとしてはたくさん買ってくれた方が売上に繋がります。
そのためにはたくさん食べてくれた方がいいですね。


猫は割と自分で食べる量を決めていますが、犬は出されたら出された分だけ食べてしまいます。つまりいっぱい食べてくれるんですね。


メーカーさんとしてはいっぱい食べて欲しいので、いっぱい食べても平気な方向へ持っていかないといけません。

 

いっぱい食べることの問題は、
・太ること
・下痢をすること

 

当然食べる量が増えてしまうと太ってしまいます。
なので、出来るだけ繊維質を多くして、カロリーを控えた感じにして、ウンチで外に出してしまうようにします。食べてもどんどん出ちゃう感じですね。
たくさん食べても太らなければ、犬はたくさん食べたいのです。飼い主も欲しがるのでたくさん食べさせます。


そうするとフードがすぐに無くなって買いに行くことになり、消費量が増えてしまいますが食べないといけないのでそこは疑問に思わずに購入に至ります。
メーカーは売上が上がります。

 

たくさん食べすぎると下痢をします。なのでたくさん食べても下痢をしないように、ここも繊維質が活躍します。繊維質が多いとウンチがキレイに出てくれるので食べ過ぎでも下痢をせず、飼い主さんとしてはちょうどいい量なんだと認識します。

 

給与量が表示されているとそれが正しいと思い込んでしまいますので、まずはその量から始めますね。その量が問題なければ続けていくと思います。

 

しかし、その給与量はメーカー側が作り出した数字に過ぎませんので、その数字がご自分の犬や猫の食べる量として正しいかどうかは疑問な所です。

 

食べているフードに繊維質が多いフードってどんなフードでしょう?繊維質は腸のお掃除にはいいのですが、栄養がありません。栄養がないものを食べる場合、必要な栄養を摂取したいので、多めに食べることになります。たくさん食べないと栄養が摂れないことになりますので、必然的に量が増えるんですね。量をたくさん食べないと、栄養が補えないことになります。

 

栄養を補おうとして動物はたくさん食べることになりますが、食べる量が増えると消費量が増えますのでメーカーとしては売上があがります。

 

なんか同じ事を何回も書いてしまいましたが、フードに記載されている給与量はメーカーが決めている量で、たくさん食べてね~と言ってる量になります。
たくさん買ってね~。どんどん消費してね~。

 

そんな数値に惑わされず、ご自分の犬や猫の体調を観察して、食べる量を調節したりする事が必要になります。それが健康管理につながり、健康維持につながるのです。

 

私達人間が食べるもので、毎日量を計って食べるものってありますか?体重によって給与量が決まっているものってありますか?それを毎日食べていたりしますか?

 

そんな食べ物がもしあっとしたら、普通に疑問に思いませんか?体重は同じだけど体型や動く量とか違うのに、同じ量って変じゃないかな~???ってね。

 

犬や猫も私達と同じ生き物です。メーカーさんが出しているものにはそのメーカーさんの意図がありますので、ほんとにそれって正しいの?という疑問を持って考えるようにしましょう~。

 

ちえぞうでした。