大きな声では言えないちえぞう話

大きな声では言えないペットの話しと、大きな声で言えるダンスの歌の話し

【ペットフード講座】原材料に書かれているものの意味が分かったら、そのフードの良し悪しが分かりますよ。

ブログで『ペットフード講座』を開催しているちえぞうです。
今回はドライフードの原材料の全体のお話しです。

 

前回はペットフードに書かれている原材料の、記載の順番のお話しをしました。
1番最初に書かれているものは何ですか?
1番先に書かれていものが重要なので、そこを見てくださいね~、というお話しでしたね。

 

もしご覧になっていない方は、こちらをご覧くださいね。


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みなさんにペットフードの原材料を見て、最初に書かれているものを確認していただきました。
では次いに、原材料の全体を見ていこうと思います。

 

みなさんがペットフードを使われている理由としては、犬のごはんだから、猫のごはんだから、というのがありますね。

 

ペットフードが無いとしたら、自分で犬や猫のごはんを作らないといけません。
そんな事になったらみなさん大丈夫ですか?

自分で犬や猫のごはんを作るのなんてムリ~。
という声が聞こえてきます。

 

犬や猫に必要な栄養をそろえた食事を用意するのは、普通の人には難しいですね。

そして、ペットフードは専門家がしっかり研究して作られたフードだから、これで安心。絶対大丈夫!って信じて食べさせているのではないでしょうか?

これさえ食べさせていればいいんだから、簡単だし、しかも楽ちんだしね。

 

そうなんですよね、ペットフードは使うのも楽なんです。
なので使っている人も多いですよね。
だって、お湯を入れて3分待つカップヌードルよりも楽なんですよ。

 


■原材料の全部を見てみよう

 

前回はとにかく、原材料の最初のものを確認していただきました。
今回は最初だけではなく、全部のものを見ていこうと思います。

 

『そっか原材料の全部ね。よし見てみよう。』

 

そう思ってドライフードの原材料の所を確認していただきます。
でもね、全部見てみるとカタカナの文字が多くて、
知らない文字が多くて、なんだかよく分からなくて、
つまりは嫌になっちゃうんです。

 

だって分からないものって嫌でしょ。
見ても分からないと飽きちゃいますしね。

 

『どんなものが入ってますか~?』

 

と聞いても、よく分からな~い、という答えが帰ってきます。

そう馴染みがない単語だったり、読めない感じだったり。

で、みなさんこう思うんですよね。

 

自分は勉強してないから分からないけど、ペットフードは専門家がちゃんと研究して作っていて、しかもいろんなものが入っていて、ちゃんとしたものが出来ているんだろうな。

 

それほんとにあってます?
勝手な想像じゃないですか?
っていうか、勝手な期待???

 

 


■原材料の謎解きをしてみよう

 

原材料の所に書かれているものは、原材料として使っているものですね。

例えば、鶏肉とか牛肉というのもそうですし、小麦粉、米、とうもろこし、なんていうのもそうです。

 

鶏肉や小麦粉はどんなものか想像できますね。
私達が食べているものなので、文字で想像ができます。

 

しかし、カタカナの文字だったり、よく分からないものが出てきます。
これらは一体なんでしょうか?
考えた事ありますでしょうか?

 

あまり馴染みのないものは、自然の食材ではなく、作られた人工的なものが多いと考えてください。

自然の食材ではなく、食材から抽出されて出来たものや、人工的に栄養素として作られたものなどです。

 

例えば。『動物性油脂』
私達がスーパーへ行って、『動物性油脂』を買おうと思っても売っていません。
買ったことないですよね?


油である事はわかります。油脂と書いてあります。
でも一般家庭で使うものではないのです。
業務用とも少し違うかもしれません。

 

『動物性』と書いてあるので私達としたら、牛の油?豚の油?鶏の油???と思うと思います。
しかし、人間用として売っていないという事は、人間が食べる動物ではない、という可能性の方が大きいですね。
私達が食べない動物の油、という事になります。

 

私達が食べない動物というと、家畜になっていないというのがまず考えられます。
そして業務用となると、大量に作られていて、人間用にないと言うことは、品質が悪いのかもしれません。
だって、ちゃんとしていたら人間用に販売しているはずなんです。


それが人間用には販売していなくて、犬や猫のペット用には使われているというのは、質が悪いという事です。
質が悪いという事は値段も安い、コストもかからない、という事ですね。

 

なんの動物か分からない、質の悪い油を使っているフードってどうですか?
自分じゃないからいい???
そんな事ないですよね。

 

『動物性油脂』を書かれているフードはやめた方がいいかもしれませんね。
このフードは避けましょう。
私だったら食べさません。


他に植物性のものが多い場合があります。
植物性なんとかとか、セルロースとか。
これは繊維質を増やしています。
なぜかというとウンチがキレイに出るようにです。

 

ウンチがキレイに出るフードは、飼い主さんとしては安心なんです。
 ウンチがキレイに出る=いいフード
と思っている人が多いです。
逆に下痢をしてしまうフードは悪フードと思っていますね。

一概にそうとは言えないのですが、ここでは説明を省きます。


そして、原材料の所にたくさんの文字がある場合ですが、なぜこんなにたくさんの種類が入っているのかです。

 

多分、たくさんの栄養素を入れているから、と思いますね。
たくさんの栄養素を入れている、なのでこれだけを食べさせていればいいし、研究されて作られている結果のフードだから安心だわ!と思っていませんか?

 

実は、いろんな原材料を使っているということは、最初に書かれている、たくさん使っている原材料だけでは栄養が足りないという事です。
栄養が足りないので、いろんなものを入れるのですね。
添加している事になります。

 

例えば、最初に『鶏肉』と書かれている場合。
鶏肉を使っているのでそれだけで動物性たんぱく質が足りていると思います。

 

しかし、最初に『ミートミール』と書かれているとしたら。
『ミートミール』はお肉の粉という意味です。
粉になっているので、何を使っているのかわかりません。

 

何のお肉を使っているのか分かりませんし、筋肉を使っているのか?皮を使っているのか?トサカを使っているかもしれない。
人間が食べなくて捨てる部分で作られている事も考えられます。

 

そうすると『ミートミール』と書かれていても、動物性たんぱく質の栄養が足りなくなる、と言うことが分かりますね。

 

そう考えると、原材料の所に書かれているものは、少なくてシンプルな方がいいのです。
私達がいつも食べているという食材が連想出来るもの。
人間用として販売しているもの。
そして、使っている材料が少なくてシンプルな方がいいのです。

 

 


■原材料を見るだけでフードの質が分かる

 

こうやってドライフードを見てみると、『原材料』の所に書かれているものを見るだけで、そのフードがどんなフードなのか、どんな栄養素が入っているのか、犬や猫に向いているのかそうでないのかがよく分かります。

 

まぁ、作っている人の考え方が分かってくるといってもいいですね。
そうするとどんなフードを選べばいいのかが、必然的に見えてきます。

 

前回のお話しを合わせてまとめると、最初にお肉の名前が書いてあるもの。
原材料の所が食材を連想するもので、シンプルなもの。

まずはこんな所を参考にして、ドライフードを選んでみてください。

 

あなたの犬や猫にどんなものを食べさせるのか。
それはあなた次第です。

 

ちえぞうでした。

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