ちえぞうブログ

ペットの健康話しと、フラメンコとゴスペルの話し。いろいろですが。。。

【消化吸収】胃の消化編

消化吸収のお勉強。

口の中の消化の次は胃の消化のお話しです。


人間は口の中でも消化酵素がありましたが、
犬や猫は口は肉を千切る作業をするところ。
噛まずに飲み込んでしまいますので、
口の中での消化という作業がありません。

 

そのため胃での消化が欠かせない部分になります。

 

口に入った食べ物は食道を通って胃に入ります。

胃に到着した食べ物は強い塩酸(胃酸)で消化されていきます。

犬や猫の胃酸は人間よりも消化能力が強いですね。


人の胃のpHは、2~4と酸性
犬の胃のpHは、1~2と強酸性


猫の数値は出てなかったですが、犬と同じかな?

 

人の胃のpHより酸性が強いので、殺菌能力に優れているということになります。
犬や猫は人よりも、いろんなものを口にしてしまいます。
しかし、胃が強力に殺菌してくれるので細菌の侵入などを防いでいるのです。


犬や猫が噛まずに食べても大丈夫なのは、
胃酸が強いからなんですね~。

 

ドライフードはほとんど噛んでいなくても心配いりません。
肉の塊を食べても消化出来る胃を持っているので、大丈夫です。

 

外の草を食べたりしても大丈夫だし、虫とか、時々昆虫を食べちゃったりしてませんか?
それも胃で消化されるので心配ないのです。

 

人間だったら菌の問題とかあって、すぐ下痢したりしそうですけどね。

 

強酸性の胃酸だと、鉄を溶かしたりするらしいですよ。
なので、割と心配ないかもですね。
バイ菌とかもやっつけてくれるので安心です。

 

そうは言っても人間と一緒に暮らすことが長くなってきた犬や猫です。
もう10年位前から、外飼いの犬よりも室内犬の方が多くなってきました。

 

お家の中に居てバイ菌に触れずにいたりすると、やっぱり動物も弱くなってくるんじゃないかな~と思ったりしますね。

 

子供がお砂場なので遊んでいると、バイ菌が怖いとかって言ってやたら除菌、殺菌て言われてますが。
あんまり菌の無い環境で育ててしまうと、弱い子に育つって言うじゃないですか。
犬や猫も同じような気がしますね。

 

ねずみとか食べてた猫に比べたら、室内で飼われている猫の方が、ひ弱そうですもんね~。
まぁ、それは仕方ないかな。
今ねずみ獲ってこれられても困りますしね。

 

動物の食性から考えると、生肉などの動物性たんぱく質は消化に負担がかかりにくいです。


ちなみに、食べ物を食べると消化にエネルギーが使われます。
そのエネルギーって全体のどのくらいかご存知ですか?

 

消化に使われるエネルギーって、全体の60%くらいなんです。
結構使いますよね。

 

そんな事もあって、具合が悪い時にはムリに食べない方がいいんですよ。
これは人間も同じです。

 

エネルギーが消化に使われてしまいますからね。
具合の悪い時は具合の悪い所を治すため、自然治癒力を働かせる為にエネルギーを使った方がいいのです。


具合が悪い時に食べ物を食べてしまうと、体が消化吸収しようとエネルギーを使ってしまい、体を治すためのエネルギーが減ってしまって、治るのが遅くなります。

 

そう、具合の悪い時はただひたすら寝る事をオススメします。


犬や猫もそうです。
具合の悪い時はただひたすら寝ていると思います。
そこを起こしてムリにごはんを食べさせてはダメですよ。
余計に治りが遅くなります。

 

『ちゃんと食べて体力つけなきゃ!』
は余計なお世話です。

 

食べずに寝る。

 

これが体を早く治す秘訣です。

 

ちえぞうでした。

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