ちえぞうブログ

ペットの健康話しと、フラメンコとゴスペルの話し。いろいろですが。。。

【検証シリーズ】猫の食べない理由を検証する

『うちの猫は好き嫌いが多くて』
『買ってたキャットフードも半分は捨てちゃうの』


そんな飼い主さんの悩みの声を時々聞きます。
今日は、猫ちゃんがごはんを食べない理由を検証してみましょう。


■その1 急に食べなくなるケース
昨日まで食べていたフードなのに、今日はまったく食べない、という事が起こります。
同じフードなのに食べないとか。
1袋は完食したから安心して2袋目を開けたら、1口も食べないとか。
ケースで買ってきた缶詰なのに、5缶食べた後はまったく食べないとか。


■その2 新しいものは食べないケース
いろんなものを食べさせたくて、いつもと違うものを買ってきても食べないとか。
ドライフードは食べるけど、ウェットフードや生肉は食べないとか。
新しいもの好きではないケース。


■その3 開封した直後だけ食べるケース
缶詰を開けたら一口食べたけど、後は食べないとか。
ドライフードを開封した時はよく食べたけど次の日はもう食べない。
仕方なく新しいのを開けると食べる。
開封したてのものが好きなケース。

 

いずれにしろ猫ちゃんというのは、食べなくなるとガンとして食べないものですから、そこが飼い主さんの悩みの種です。

 

なんでも美味しく完食してくれる猫だったら、どんなに楽だろうと思いますね。
でも食べない姿を見ているのは辛くて、あれやこれやと対策を立てて頑張るのが猫の飼い主さんです。

 

ワンコと違って食べない悩みが多いのはなぜでしょうか?


①ニオイが重要
猫はニオイで食べる動物です。
ニオイが無かったら食べ物という認識が薄れてしまいます。

フードを開封してしまうと、ニオイがどんどん飛んでしまいます。
ドライフードなどは出来るだけ空気に触れないよう、開封したものは袋から空気をしっかり抜いて、保存しておきたいものです。


②酸化して気持ち悪い
人間で言うと、1ヶ月使い続けている酸化した油で揚げた天ぷらを食べたら、気持ち悪くなり、しばらく天ぷらを見るのも嫌になる事があります。

それと同じように酸化した食べ物は猫も気持ち悪くなるでしょう。
そして、次から食べなくなる事もあるでしょう。

質の悪いフードの中には、酸化した油を使用しているものもあります。


③生後1歳までに食べた事がない
猫は魚が大好き、だから生魚を買ってきてあげたのに全く食べない。
こんな経験をされた事はありませんか?

猫は生後1歳になるまでに食べたものを、自分の食べ物と認識するようです。
子猫の時に食べる機会がなかったものだとすると、大人の猫になった時に、急にこれを食べなさいと言って出されても、食べ物だと思ってくれません。

生魚を食べてくれないのは、1歳までに食べた事がないのかもしれません。


④自分に必要ない
肉食動物に炭水化物は必要ありません。
野菜でさえ必要ありません。
猫の体が必要としていないのであれば、猫が食べない理由の1つとなるでしょう。

 
猫は変化があまり好きではありません。
食べないごはんがあったとしたら、ゆっくりと認識させる事も必要です。
2年くらいかけて手作り食を食べてくれるようにしたと、喜んでいた飼い主さんもいらっしゃいます。

 

少しずつ少しずつ、気付かれない量を今食べているフードに混ぜながらなじませていくと、いつの間にか自分で食べ物と認識してくれる日が、来るかもしれません。
かも。。。ですが。(笑)


何度も言いますが、猫は肉食動物です。
完全な肉食動物です。

 

猫の食性を大切に考えて選んであげると、捨てるフードも減ってくるかもしれませんね。

野生に近い『猫』という生き物は、謎が多い生き物です。
何かと大変な事もありますが、猫の飼い主として、さぁ今日も頑張ろう~。

 

ちえぞうでした。

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